消化器科のご案内

患者様に苦痛のない内視鏡を最優先に考え、高い挿入技術に加え、ナビゲーションシステムを備えた最新の内視鏡を導入致しております。
また必要に応じて麻酔薬を使用することで苦痛のない検査を受けていただけます。大腸ガンの診断、大腸ポリープの切除、潰瘍性大腸炎をはじめとする炎症性腸疾患の診断と治療を数多く行っておりますので、安心して受診して頂けます。

1. 腹部超音波検査

人の耳には聞こえない音波を用いて、お腹の内部を検査します。痛みもなく人体には全く影響はありません。 検査では検査部位に超音波を通しやすくする検査用のゼリーを塗布し、そこへプローブという超音波を発生しそのエコーを受信する小さな機器を当てて検査します。 なお検査は絶飲絶食で行います。

2. 内視鏡検査

内視鏡検査とは先端にビデオカメラがついた自由に曲がる柔らかい管(ファイバー)を挿入する検査です。つまり、口から食道、胃、十二指腸、肛門からは大腸などを観察する検査です。 一般に「胃カメラ」が有名な内視鏡ですが、観察する場所により各々管の太さが少しずつ違うものが用意されています。
当院では胃カメラは、経鼻内視鏡が行える細径ファイバーも用意しております。
また、大腸ファイバー検査も精力的に行っており、大腸疾患の正確な診断と大腸癌の早期発見に努めております。
また、ポリープを認めた場合は、その場で内視鏡的ポリープ切除を行う事ができます。

当院内視鏡治療実績表

内視鏡検査件数
年度
カメラ
大腸
カメラ
大腸ポリープ切除
27年108287143
28年113237133
症例数(新規症例数)
年度潰瘍性
大腸炎
クローン病大腸癌大腸ポリープ
27年

47
(20)

6
(3)
39
(22)
279
(229)
28年47
(16)
7
(3)
47
(28)
252
(177)

内視鏡検査は何の為にするの?

内視鏡検査の目的は、臓器の中を被う粘膜に異常がないかを調べ、その粘膜の一部を少しつまみ取り、粘膜の細胞から良性、悪性を判定する事です。これによって、微少な悪性細胞に対して早期治療が可能となります。

内視鏡検査は苦しい?

大腸内視鏡検査の際に強い違和感や痛みを伴うといった話を聞き、大腸内視鏡検査に苦しいイメージをお持ちの方がいらっしゃいます。 それは従来の検査方法で、内視鏡が大腸の曲線部でループを作り押し込むようにして挿入していたため、 大腸に無理な力が加わり、強い痛みを起こしていた事が原因です。 当クリニックでは、ループを作らずに直線的に挿入する「軸保持短縮法」という方法で検査致しますので、多くの方は機械が入っている感覚を全く感じないまま検査が終了します。

内視鏡的治療とはどのようなことをするの?

従来では、内視鏡により悪性細胞を早期発見し、外科手術で治すという方法が多く取られていましたが、 最近では内視鏡により更に小さな悪性細胞を発見できるようになり、外科手術を行うまでもなく、内視鏡で悪性細胞を切除する治療が可能となりました。これが内視鏡的治療となります。この方法を用いますと数日の短期入院による完治が可能です。

正常の内視鏡写真

咽喉頭

食道

十二指腸

回腸

盲腸

結腸

直腸

当院で扱った消化器疾患の内視鏡写真

逆流性食道炎

食道憩室

食道裂孔ヘルニア

パレット食道

良性食道潰瘍

食道静脈瘤

食道異所性胃粘膜

急性胃炎

慢性胃炎

胃潰瘍

胃アニサキス症

十二指腸炎

十二指腸潰瘍

十二指腸球後潰瘍

小腸クローン

大腸ポリープ

大腸癌

大腸アミロイドーシス

大腸クローン病

大腸憩室症

大腸黒皮症

大腸粘膜下腫瘍

潰瘍性大腸炎

偽膜性腸炎

虚血性腸炎

赤痢アメーバ

直腸カルチノイド

直腸粘膜脱症候群

肛門ポリープ

内痔核

内視鏡的大腸ポリープ切除術

切除前

切除後

(1) 切除前

(2) 色素散布

(3) 切除中

(4) 切除中

(5) 切除後

(6) ポリープ回収

(7) クリッピング終了

消化器科

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